楽しむ才能を、人生の味方に

いつもニコニコ、その場を楽しむのがとっても上手な「とどれさん」。「これといって、大きな挫折をしたことがない」と話すとどれさんの「人生の楽しみ方」は聞いていてとても勉強になるものでした。

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デザインに魅せられて

本業とは別でイラストを描き始めたとどれさん。これまで特段美術部に所属したこともなければ、絵を学んできたこともないそう。

「ただ好きな漫画を模写して、本当にただ落書きとしてずっと描いてたんです」と話す彼女のイラストは、ほっこりするものばかり。最近ではインスタグラマーさんたちのアイコンの絵も描いています。

もともと「デザイン」には興味があったそうで、大学ははこだて未来大学へ進学し情報デザイン学科を専攻。課題解決をするためのデザイン手法やプログラミングなどを学んだ末に、札幌の会社へ就職。Webデザイナーとして働き、勤続10年という節目で転職を決めます。その転職理由をとどれさんはこう話します。

「新卒で入社したので、ほかの会社のことをまったく知らなくて。ほかの会社も知りたい!と思ったんです。1社だけだったら視野が狭くなりそうだなって思って10年という節目に転職を決めました」

いつだってアグレッシブ。そんなとどれさんがイラストのお仕事を始めたのも、ニアラボに入ってからがきっかけだったそうで…。

私の絵がお金になる?

「りさこさん(ニアラボ代表)から『イラストでマネタイズしてほしい!』って言ってもらえたのが心に刺さったんです。私の絵を『お金になるもの』だと思ってもらえてるんだって思えて

これまでは趣味程度で絵を楽しんでいたとどれさんは、自身の息子さんの育児漫画を描いてはインスタグラムに載せているだけでした。それがお金になるならやってみようか…と動いたところ、あれよあれよとイラストの依頼が舞い込んできました。今ではイラストのほかに、ロゴの制作のお仕事までも請けおっているのだとか。

「イラストの仕事はやってて楽しくて時間を忘れちゃうのが危険です(笑)」と笑い、また本業とは別のことに挑戦することに対して、不安も特になかったと話します。

「意外と不安はなかったんです。本業とも通ずるところがあったし。これが本業とはまったく別のものだったら話は違うかもしれません」

とどれさんのインスタグラム

どこでも楽しめる天才

そんなとどれさんですが、実はママになってから遊べる友だちがいなかったそうで…。

「地元は苫小牧、大学は函館、その後札幌に来たので札幌に遊べる友だちが同僚しかいなくて。その後私も出産して、子どもを連れて遊びに行くのが結構億劫になってしまったんですよね」

ちょうどコロナ禍と言われていた時。行こうと思っていた町内会の子育てサロンは中止になるし、それ以前に0歳児を連れてのお出かけに慣れない日々。

「出先で泣いたらどうしよう、うんちが漏れたらどうしよう」そういう対処法も知らず、外に出るのも避けるようになり、あの頃はネガティブな期間だったと振り返ります。

その後インスタグラムでニアラボ代表りさこが、ママ会をしている投稿を発見。

「なんて楽しそうなんだろう!って感動したんです(笑)。それでりさこさんの投稿を追いかけていたら、ニアラボというコミュニティがあると知って入りました」

その後すぐにママ会に参加。当時のことを「ママ会への憧れが強かったんです(笑)」と話すとどれさん。

初めて参加したニアラボのママ会はハロウィンイベントでした。

それからは大人だけの夜の飲み会や、参加できるものには積極的に参加し、時には自分が「みんなで謎解きイベントに行きませんか!」と声がけをするなど全力でニアラボを楽しんでいる様子。

「先日はデイキャンプにも参加したんです!ニアラボに入ってから自分だけじゃ絶対やらなかったことに参加させてもらってます。特にデイキャンプに関しては、主人が虫とか自然が苦手だから家族では絶対できないんです(笑)。でも、子どもには自然と触れ合ってほしい。その想いがこのデイキャンプで叶いました。こどもたちが自然の中で野菜を切って、それを焼いて、疲れたらポップアップテントの中で休んで…時にはゲームもして。本当主催してくれた人には感謝の盛りだくさんなデイキャンプで、子どもにはいい経験をさせれたなと思ってます

ニアラボメンバーとのキャンプでの様子

こう話すとどれさんは、ニアラボに入って「人生が大きくも小さくも変わりました」と語ってくれました。

しかし、話を聞いているととどれさんはとっても行動派なタイプ。一歩踏みだすのも比較的容易にできてしまうタイプに見えます。

それについても、とどれさん流人生の楽しみ方マインドを教えてくれました。

「私、割と楽しめる才能があるんです(笑)。せっかくここに来たんだから『楽しいを見つけてやるぞ!』くらいのテンションなんです。自分から楽しみを見つけに行こうとしているところがありますね」

ニアラボでできたお友だちに誕生日を祝ってもらっている様子

それでも、一歩踏み出せない人はなかなか踏み出せないもの。そんな人たちにアドバイスをするとしたらなんてお伝えしますか?と聞いてみたところ…

行動したあとの、素敵な未来を想像してみてほしいです。それと同時に、行動しなかった未来も想像してみてほしい。どっちがいいかな?って考えた時に、楽しい方に自然と足が向いていくと思う」と話してくださいました。

息子くんとの一コマ。

そんな“楽しみ上手”なとどれさんですが、実は一度だけこんな悩みを上司に相談したことがあるそうです。

「これまで大きな挫折をして、そこから這い上がった経験がないんです。挫折がないってことは、私は難しいことに挑戦してこなかっただけなんじゃないか…?」

そう不安になり、思い切って上司に打ち明けたといいます。
すると返ってきたのは、意外なひと言でした。

挫折したことがないなら、それならそれでいいじゃない

その瞬間、とどれさんの肩の力はふっと抜けたのだそう。
「たしかに、それもそうだなって思って(笑)」と再びポジティブモードに戻れたのだとか。

興味を広く、視野を広く、心を広く


そんなとどれさんに今後の目標を聞いてみると「自分のキャッチコピーを考えてみたんです」とニコニコ笑顔。

それが「興味を広く、視野を広く、心を広く、のびのびドリーマー」というもの。なんだかすでに叶っているようにも見えますが…。

「心を広くがまだ足りてないです(笑)。子どもにめっちゃ怒っちゃいます(笑)」と話しますが、興味を広くの分野で最近「美容」に興味がでてきたとのこと。

「私これまで美容に興味がなかったんです。でも、ニアラボに入って女性と会う機会が増えたこと、そしてニアラボメンバーの中には美容サロンを経営している人がいたり、美容に詳しい人がいたりして、自然と興味を持つようになりました。そして行動してみた時に、自分に時間とお金をかけて綺麗になろうって初めて思えたんです。自分を整えることが楽しい!って気付けました

とどれさんの話を聞いていると、人生は「特別な出来事があるから輝く」のではなく、「楽しもうと決めた瞬間から輝き始める」のだと気付かされます。

ニアラボメンバーと行った謎解きイベントでの一枚

誰かに背中を押される日もあれば、自分で扉を開ける日もある。
そのどちらも、人生を大きく動かすきっかけになる。

今日もまた、とどれさんは
興味を広く、視野を広く、心を広く。
のびのびと、自分らしい未来へ歩いていく。

その姿は、きっとこれからも
たくさんの人の「一歩」をそっと照らしてくれるはずです。

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インタビュー:2025年6月
ライター:りさこ

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