信頼できる情報で生活に彩りを

北海道ママのオンラインコミュニティneaRlabo(以下:ニアラボ)は、北海道のママたちが子育てや暮らしの情報を交換し合うオンラインコミュニティです。1期という一番最初に入会したニアラボメンバー(以下:ラボメン)しぃさんは、情報収集を目的に参加。ラボメンからの信頼できる口コミを参考にされているそうです。

今回は、そんなしぃさんに「ニアラボの楽しみ方」を伺いました。

”自分らしい楽しみ方”でいい。
そう教えてくれたしぃさんのお話をぜひご覧ください。

目次

ニアラボ1期生|リアルな情報を求めて入会

しぃさんは、ご主人と娘さんの3人暮らし。ニアラボに入会したのは、娘さんが生後半年のころでした。当時は、小児科や保育園など、子どもを育てる上で必要な地域の情報をどうやって集めればいいか悩んでいたそうです。

「ニアラボ代表のりさこさんのInstagramをフォローしていました。そこで、北海道ママのコミュニティを発足すると知って。入会にはちょっと勇気がいりましたが、保育園や小児科のリアルな情報が本当知りたかったので『会費を払ってでも情報がほしい』と思って1期で申し込んだんです

生後半年といえば、ママにとってもまだまだ不安が多い時期。小児科にかかるのも予防接種くらいで、いざ診てもらうとなるとドキドキしますよね。そんな時に「先輩ママたちの実体験」が得られるニアラボの存在は、しぃさんにとってとても心強いものになったといいます。

「りさこさんのインスタや公式LINEでチェックしていて、申し込み開始時間前からスマホを握りしめて待機して。よーいどん!で入会したくらい、とてもワクワクしていました!

心地良いと思えるニアラボの使い方

ニアラボは、ラボメンと実際に会えるリアルママ会も人気です。しかし、しぃさんは一度も参加したことがないのだそう。

「平日は仕事をしています。土日は家族の予定もあって、なかなか都合が合わなくて。」

だからといって「ニアラボを楽しめていない」なんてことはまったくないとのこと。むしろ、心地良い過ごし方ができているといいます。

「ラボメンの皆さんとディスコード(コミュニケーションツール)で交流できるから、リアルで会ったことがない人とも繋がれている感覚があるんです。”実際に会わなければいけない”ということはないと思うので、今の過ごし方がわたしは合っている気がしますね」

居心地が良い関係性がオンラインで育まれるのは、ニアラボならではの空気感です。

「今後は機会があればママ会やオンライン飲み会に参加してみたいですね。実際に会ってお話したいと思えるのは、ニアラボの皆さんが本当にやさしくてあたたかいからだと思います

ニアラボには、リアルママ会はもちろんオンラインでラボメンと交流できる機会も豊富。参加しやすいタイミングで自由に楽しめるところも魅力です。

ニアラボnoteライターに挑戦!初めての在宅ワーク

ニアラボは、ラボメンの口コミや情報を記事にしているニアラボnoteがあります。

こちらがニアラボnote

「在宅ワークに興味があるけれど自分にできるか不安…」という方に、ニアラボnoteライターというライターの挑戦の場がニアラボに誕生しました。在宅ワークのひとつでもある「ライター」。これを現ライターの指導の下、実績を積み、それでいて報酬ももらえるという初心者スタートにとっても優しい仕組みです。

「もう少し収入があったら嬉しいな…」と感じていたしぃさんにとって、ニアラボnoteのライター募集はまさにチャンスだったそう。

初めての在宅ワークがニアラボnoteでした。やってみたい気持ちは前からあったけれど、自分で一から始めるのは難しそうで…。ニアラボnoteは逃したくない!と思って即応募しました」

しぃさんは本業で文章の添削経験もあり、ライティングにはもともと興味があったとのこと。自分の記事がニアラボnoteとして公開された時の喜びは、今でも覚えているそうです。

「自分が書いた記事が検索したら見られる。とても嬉しかったですね」

また、ニアラボnoteに関するびっくりした出来事があったのだとか。

実は、夫があるときネットで検索して読んでた記事がニアラボnoteで!途中まで気づかず読んでいて『あれ?これニアラボnoteじゃない!?』って(笑)。自分が携わっているお仕事がカタチになっているのがすごく嬉しかったです」

▼しぃさんが執筆したニアラボnote

note(ノート)
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ラボメンの口コミは信頼できる“宝箱”

ニアラボのディスコードでは、ママたちが実際に体験したことをシェアし合える「口コミの宝庫」でもあります。しぃさんも、家族のおでかけ先はここから決めることも多いとか。

「ラボメンの情報は本当に具体的で。『ここ行ってみたい!』って思うスポットがたくさんあります。わたしは自分のノートに”行きたいリスト”としてまとめてるんです」

リストアップするのは、心からラボメンを信頼している証拠ですよね。ラボメンとのやり取りで、特に印象に残っているのは“傘探し”のエピソードだったそうです。

「娘を抱っこしながら使える大きめの傘を探していたんです。でも、季節外れで全然見つからなくて。ニアラボで相談したら皆さんお店の名前を出して詳細まで教えてくれて。なかには『今ツルハドラッグにいるのですが、大きい傘売ってますよ!』って教えてくれた方がいて。お買い物中に確認してくださっているなんて!と、本当に嬉しかったですね」

さらに「コンビニのビニール傘が大きくて意外と便利」という声ももらい、自分では気づけなかった視点に驚いたそう。

「ニアラボに書き込めば、すぐに誰かが見てくれる。『ここで情報が集まらなかったら、それはもう諦めよう』って思えるくらい、頼れる存在です」

Zoomの学び講座で心を豊かに

ニアラボでしぃさんが楽しみにしているのが、Zoomで行われる学びの時間。特に料理系の講座がお気に入りだと伺いました。

「ラボメンであるほのかさんの納豆麹や、みかさんのカレーをはじめ、どれもすぐ試しました。料理系のZoomはとても助かっていて。娘が気に入ってくれて、もう何度もリピートしています」

しぃさんは仕事の関係でリアルタイム視聴が難しいいため、アーカイブ配信でしっかりキャッチアップしているそうです。

「アーカイブで後から視聴できるのが本当に助かります。どうしても日中は仕事で観られないので。特に料理系の講座は、アーカイブを楽しみに仕事や子育ても頑張れているところがありますね」

Zoom講座がきっかけで、日々のごはんが楽しくなる。それもまた、ニアラボが暮らしに寄り添っている証かもしれませんね。

夫婦で楽しめるのもニアラボの魅力

しぃさんにとって、ニアラボはもう「生活の一部」。ディスコードを開かない日はないくらい、隙間時間に見ているそうです。

「朝起きたらまずSNSとニアラボをチェックするのが習慣。どのお部屋も一通り見てます。情報収集だけじゃなくて、なんでも気軽に相談できる場です」

コミュニティ内では積極的に書き込みをすることも多く、夫婦の会話にもニアラボがよく登場すると聞きました。

「夫と『これ、どうする?』『ニアラボで聞いてみようか』ってなることも多いんです。わたしが投稿する前に、夫に文章がおかしくないかチェックしてもらうこともあります(笑)」

しぃさんだけでなく、ご主人もニアラボを知ってくださっているのがなんとも心強いですね。

自分らしく過ごせるあたたかい居場所

リアルな友だちがいなくても、ママ会に参加できなくてもいい。それでもしぃさんのように、自分に合った関わり方を見つけられるのがニアラボの魅力です。

「ニアラボに入ったのに、ママ会に行けない。友だちができていない。って悩む方もいると思います。でも、私は『オンラインの交流も充分楽しいよ』って伝えたい。ラボメンは本当にあたたかく迎えてくれます」

どんな風にコミュニティを楽しむか?それは人それぞれ答えが違うかもしれない。としぃさんは言います。

「みんな子育てや仕事、他にもいろんな事情があって、その中でニアラボを見つけて。背景はみんな違うので、楽しみ方も違っていいと思います。積極的にラボメンと会って交流する人もいれば、わたしのようにオンライン上の会話メインの人もいる。自分に合った楽しみ方を探して、心地良い過ごし方を見つけられたらいいですよね」

情報収集をきっかけに入会したニアラボ。ラボメンを信頼し、快適な過ごし方を見つけたしぃさんでした。

誰に会えなくても、
顔を出せなくても大丈夫。
自分らしくいられる仲間ができるだけで、世界は変わる。
次にその心地よさを知るのは、あなたです。

インタビュー日:2025年7月
ライター:りぃ

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